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いつだって旅の途中

最近ずっと考えてることがあります。それはきっとどれだけ考えても答えなんてなくて、結局はその流れに従うしかないことです。

私たちは子供で。たとえ結婚できる年でも、何かした時の最終的な責任は親が取ります。もちろん親は心配して、私たちの行動に助言してくれます。それが親だということ。それをちゃんと分かっていても、ありがたいことだと分かっていても、それを素直に受け止められない時があります。
山梨へ行きたい。夏の野外ライブに行きたい。会いたい人に会いに行きたい。そう思うから、私は一生懸命頑張りたい。会うための努力は尊いとあの人が言ったから。だから親を説得しています。もちろん親は快く返事してくれません。分かってました。だからこそ頑張りたい。それはいいんです。でも。親に会いたい人に会いに行きたい。と言うキモチを軽く見て欲しくない。だってその人たちが居なかったら、今の私は居なかったから。それだけはいつか言いたい。中途半端なキモチで会いに行くんじゃないことを知って欲しい。なんか上と言いたいことかみあってないけどね。笑゛やっぱり子供は親の世話にならないとやってけないっていう事実が悲しい。いくら義務教育が終わって、自分で進路を決めても。それが悔しい。親はやっぱり嫌いじゃないけど。

by sakurawans | 2006-04-18 16:21